どんな内容?ストーリー・構成をざっくり紹介
無口無表情な彼女(ちょっと天然で倫理観薄い?)に寝取られマゾ性癖が盛大にバレて寝取らせを提案されて最終的には合意で目の前孕ませえっちされちゃう漫画です。
本文57ページ
エロ画像でたどる見どころと注目シーン










読者の感想と評価まとめ|どんな声が多い?
登場キャラの元ネタやモチーフ考察
- 元ネタ:
- キャラ:
作品データまとめ|レビュー・サークル・収録数・ジャンルなど
- レビュー :
5.00
- サークル :
- ワイドな飲み口
- 収録 :
- 57ページ
- ジャンル :
💡一言感想:
バストフェチの心をくすぐる作品かも。
※当サイトでは、非公式の二次創作を含む作品を紹介することがあります。元作品やキャラクターとの直接の関係はなく、著作権を侵害する意図はありません。
次にヒロイン、めぐみちゃん。基本的に無表情ながら、時折その無表情が崩れ、感情の動きが見えるのが王道ながらグッときました。こういう子が巨乳だったり、わかりやすく性欲があったりするのも最高です。さらにこういう寝取らせ作品のヒロインにありがちな行動力の高さも、キャラクターの個性として違和感なく存在出来ていて世界観に入り込みやすかったです。それに主人公とヒロインは幼馴染と言うことで、「僕だからこそ知っている」属性としても機能しており、寝取られた時の悔しさが倍増しているようにも感じました。しかしながら、最終的には「僕の知らない彼女」の方が多くなってしまうのは哀しいものです。序盤の喘ぎ声のためのストレッチの描写は、感じずらい女の子にありがちな余裕や性への抵抗の薄さ、本人の天然さが合わさって後の展開への期待が高まりました。先輩に未開発の体を好き放題されるシーンでは、未知の快感と彼氏のものよりも大きい男性器に対する「驚き」、精液を飲まされたことによって起こる雌の本能の「喜び」など、無表情で主人公でさえ読み取りづらかったヒロインの感情が先輩によっていともたやすく掘り起こされていくさまがとても悔しかったです。
そして「托卵」というテーマについて。中盤、ヒロインが主人公に托卵の許可を持ちかける場面。主人公を愛撫し、快感と性癖のブーストの中で判断力を失わせていくヒロイン。完全に堕ちてしまっているのではないかと邪推する場面でもあるのですが、「冗談」と着地させようとするヒロインに、まだ主人公への愛情はあるのだなと認識させらます。そんなちぐはぐで歪な愛の形が、どこか倫理観のずれたふたりだけの世界を作り出していました。主人公が思い描く未来、主人公が子供を見る目が陰っている描写は、色々と考えさせられる深みのあるコマだなと感じました。
最後に、初めての膣内射精をされるシーン。主人公の哀れなブツから放たれる精液が、皮肉にもヒロインの子宮に届こうとしているみたいで辛かったです。つまり最高です。
素晴らしい作品をありがとうございました。